2018.11.28
『エリーゼ』 のデザインで、花嫁さまのドレスをおつくりしました。
生地はオフホワイトのシフォン。
裏地を白とベージュの2枚重ねにしました。
ハイウエストの切り替えにはピンクのリボンに繊細な白のレースを重ねてあしらいました。
仮縫いの際に、パフスリーブにするかフレンチスリーブにするか悩まれていましたが、オリジナルのパフになりました。
肩の裏部分にスナップ付きの小さなループをつけることで、
インナーの肩ひもが出ないように収納することができます。
こちらのドレスは、海外の挙式に連れて行っていただく予定です。
素敵なお式になりますよう、お祈りしています。
ご注文ありがとうございました。
2017.12.20
結婚パーティのための花嫁さまのドレスをおつくりしました。
あまりドレスっぽくないドレス、というご注文で、上下セパレートにしました。
スカートはサテン、トップスはレースとサテン地を重ねて。
胸元はVでもあきすぎないようにしました。後ろもVラインです。
ブラウスの左右にタックを入れドレープを出しています。
スカートはギャザーを入れずフレアのみで大人のウェディングを演出。
丈も靴のヒールに合わせて作りました。
写真ではわかりにくいですが、色は純白ではなくオフホワイトの生地を使用しています。
末永くお幸せに(*^^*)
ご注文ありがとうございました。
2017.2.3
花嫁さまの前撮り用のドレスをおつくりしました。
お式で華やかなウェディングドレスを着られるのと、前撮りは屋外での撮影ということもあり、
カジュアルにシンプルに、キャミソールタイプをご希望でした。
胸元は、仮縫いではまっすぐでしたが、ハート型のような丸みのあるラインにしました。
素材は綿で、白に近いアイボリーの生地にしました。
後ろの丈が長くなっています。
お写真をいただきました。
お二人のかわいらしい雰囲気がとても素敵です!
晴れの日がお似合いです。
お式のほうも楽しみですね。
ご注文ありがとうございました。
2016.12.21
10月に結婚式を挙げられた花嫁さまのドレスをおつくりしました。
白ではなく、新郎新婦さまこだわりの、淡いグリーン。
後ろは短めのトレーンをつけて。
生地は、表地を二枚重ねにして、よりニュアンスのある仕上がりになりました。
結婚式のお写真をいただきました。
花嫁さまも花婿さまもきれいです! 素敵に着ていただいて嬉しいです。
お式のあとのパーティに私もお呼ばれしました。ありがとうございます。
お二人らしいパーティで、嬉し楽しかったです!
末永くお幸せに・・・(^^)
2015.11.20
10月に結婚式を挙げられた花嫁さまのドレスをおつくりしました。
ミニ丈のウェディングドレスです。
上身頃はサテンの上からリバーレースを重ね、袖もレースにしました。
クラシカルなレース袖ですが、短いドレス丈なので、ミニマムでかわいらしく、ソフィスティケイトなイメージに仕上がりました。
晴れの日のお手伝いをさせていただき、ありがとうございました。
2014.9.21
更新が遅くなりましたが、5月にご結婚された、中崎町にあった「R cafe」 のゆみさんの、
ご結婚パーティのドレスと、花婿さまのシャツをおつくりしました。
デザインはゆみさんのお友達の方がされて、生地もご自身で選ばれました。
アンティークな雰囲気のデザイン、麻素材や綿レースを使用したドレス。
花婿さまのシャツも、同じ麻の生地を使用しました。
お渡しがギリギリでしたので、事前に写真が撮れず(なんと最後はゆみさんのおうちで仕上げました!)、
お部屋で撮っていただいた素敵な写真をお借りしました。
当日は私も参列させていただきました。
結婚パーティならぬ、『結婚ピクニック』(!)、歴史のある大津市公会堂での素敵な空間でした。
ドレスのバックスタイルは、Vネックからレースへと、流れるようなデザイン。
ドレスには、おふたりのイニシャルと結婚された2014の刺繍をタグにしてつけました。
刺繍糸は、深いグリーンにしました。
深いグリーンという色は、イギリスでは昔から「信愛なる人に捧げる」という意味合いがあったそうです。
シャツは、ボタンの糸を、百合がけというかけ方にしました。
蝶ネクタイも、ドレス & シャツと同じ生地を使った、お友達の手作り。
新婦さんのヘッドドレスもお揃いです。
cous cousでドレスをおつくりした方のお式やパーティにお招きいただいたのは実は初めてで、
実際に身にまとったシーンを拝見して、おふたりの放つパワーにとても感動しました。
ゆみさん、けんたさん、ご結婚おめでとうございます!
2014.7.9
二次会パーティ用のドレスをおつくりしました。
サテン地の、とてもシンプルなノースリーブワンピースです。
お手持ちのストールを羽織って着られるそうです。
お客さまのご要望で、衿ぐりをTシャツのデザインのようにパイピング始末にしました。
パーティを終えられた後でも、白いワンピースとして着用していただけます。
2014.2.28
長いトレーンが印象的な、ビスチェタイプのウェディングドレスをおつくりしました。
バックスタイルは、編み上げ、リボン、フリル、そしてロングトレーンと、デザインをふんだんに取り入れました。
使用した生地は、純白のサテンと、オーガンジー。
トレーン部分は、オーガンジーにしぼりを入れ、立体感を出しています。
実はこのドレス、ロングトレーンは取り外しが可能なのです。
挙式のときはトレーン、披露宴はスカートに付け替えて、2WAYで楽しむことが出来ます。
更に、後ろの大きなリボンも取り外し可能、
スカートに変えるときは、ウエストに別のリボンをつけることも出来ます。
ピンクベージュのリボンベルトでウエストにポイントを。
お渡しの際に店内で着ていただいた写真です。
今までおつくりしたウェディングドレスで、いちばん華やかな仕様になりました。
晴れの日のささやかなお手伝いをさせていただいて、ありがとうございました。
末永く、お幸せに・・・∞
2012.10.19
一番人気のデザイン、『エリーゼ』でおつくりしました。
10月の挙式でしたが、お渡しは7月に完了しています。
生地は、シワ感のあるカジュアルな綿麻素材を使いました。
ウェディングで使用するのはめずらしい生地です。
晒ほど真っ白ではなく、生成ほど黄色くもない、程よいオフホワイトのきれいな色味です。
衿ぐりは、前はスクエア、後ろはラウンドにしました。
出来上がりを試着していただきました。
シンプルなので、アクセサリーや付け衿などで挙式/二次会と変化をつけて楽しめるドレスです。
2012.6.15
オーガニックコットンを使用した、キャミソールタイプのウェディングドレスをおつくりしました。
生地はお客様が探されたものです。
スカート部分にはたくさんの分量のフレアを入れ、ふわりと広がるシルエットにしました。
下にパニエをはいて、ふくらませています。
二次会ではパニエを取り、ストンと落ちた感じにして着ます。雰囲気の違いを楽しんでいただけます。
ヴェールも一緒におつくりしました。
ドット柄の入った生成のチュールを使用して、ドレスの雰囲気と合わせました。
少しずつランダムに生地をつまみ、空気感のあるヴェールに。
このヴェール、実はスカートにもなります。
後ろ中心でコサージュでとめ、サイドから前に流すような感じで前もコサージュでとめて、スカートの上にのせていきます。
挙式のときはヴェール、披露宴ではスカートとして使えます。
また、肩ひもにコサージュでとめても使えます。
ひとつでいろいろな使い方が出来るこのヴェールは、旦那さまが考えられたものなんです。
素敵なアイディアです!
コサージュは、単体でとめて使っても可愛いです。
今回は、ドレスと同じ生地で、リングピローもおつくりしました。
とてもシンプルなデザインです。
2012.6.7
アンティークレースを使って、花嫁さまのマリアヴェールをおつくりしました。
海外での挙式でしたので、おつくりしたのはドレスではなくヴェールのみでしたが、
マリアヴェールを、オーストラリアに連れていっていただきました*
写真は、お客様に送っていただいたものです。
ありがとうございます。
青い空に白いドレスとヴェールが映えて、とても素敵です。
総柄レースのヴェールは珍しいので、参列者の方にも好評だったそうで、私も嬉しいです。
ネックレスとピアスもオーダーいただき、
La liaisonやdoux pavaneとしてアクセサリーを作られているyokoさんに作っていただきました。
さまざまな大きさの淡水パールを3連にしたネックレス。サイドにお花がひとつついています。
ピアスも同じお花とパールを使用し、アシンメトリーにしました。
2012.4.8
お客様のご要望で一からおつくりした、フルオーダーのウェディングドレスです。
長袖に大きめのカフス、丸衿、くるみボタン・・・と、クラシックなデザインになっています。
スカート部分はたくさんのタックを入れてふわっとさせつつも、裾に向かって広がるAラインではなく、少しすぼまっていくベルラインにしました。
共布のくるみボタンはウェディングの永遠の定番です。
実際に着ていただきました。
髪はアップにして、月桂樹を乗せるご予定だそうです。靴はフラットシューズ。
気取らない小物が、ドレスの雰囲気にぴったりです。
2011.11.19
シンプルなデザインで人気のエリーゼ。
カジュアルな洋服に使われる、綿麻混の素材でおつくりしました。
フロント サイド バック
裏地付きで、袖部分にも裏地をつけています。 しわ感のある生地を使用しました。
レースやリボンなどの装飾をつけず、とてもシンプルなので、コサージュやアクセサリーが映える仕上りになりました。
靴も、ワークブーツのようなものを履かれたそうで、カジュアルな、メンズライクな雰囲気になったかと思います。
2011.7.3
ミドル丈の、袖付き裏地付きのワンピースドレスです。
生地は、ベージュのサテンシャンタン。上品な仕上がりです。
ウエストシェイプとは違う、少し高い位置にポイントとなるベルト切り替えを入れ、下に広がりを持たせました。
後ろファスナー明き部分には飾りとなる共布くるみボタンをたくさんつけました。
袖は後ろに明きをつくり、袖口にもくるみボタンを。
着用していただきました。
さりげないドレスが大人のウェディングを演出しています。
2011.4.25
シンプルなノースリーブのドレスをおつくりしました。
ウエストより少し高い位置で切り替えて、上はタイトに、スカート部分にはギャザーをたっぷり入れました。
生地は、なんと綿のダブルガーゼ!ふつうはカジュアルなお洋服に使用する生地ですが、ドレスにしても可愛いです。
色は純白ではなく少しアイボリーにして、ナチュラルなイメージに仕上がりました。
このドレスのポイントはなんといっても、胸元の手編みのモチーフ。
お好みの柄をアレンジして、雰囲気に合うようにやわらかい糸で編みました。
実際に出来上がりを着ていただきました。
髪の毛はアップにして、doux pavaneさんにオーダーしてつくっていただいた、大きめのヘッドコサージュを。
2010.12.26
いちばん人気のエリーゼのデザインでおつくりしました。
このデザインだとシフォンと重ねることが多いのですが、このドレスは、ポリエステルサテンの一枚仕立てになっています。
裏地は、ポリエステルとキュプラ混のものを使用しました。
前はギャザーなし、後ろは大きめのタックを入れました。共布でコサージュもおつくりしています。
後ろ中心のタック上につける大きめのものが2つ、それから手首に巻くブレスレットのようなタイプのコサージュもおつくりしました。
2010.10.29
花嫁さまの、ドレスの上から羽織るストールをおつくりしました。
少しアイボリーのレース生地を使用しました。
合わせて、同じ生地でコサージュも、胸元で留める用と、髪につけるタイプの2種類をおつくりしました。
髪のほうは、大きい花と小さい花の2つがついたもので、華やかに。
2010.8.31
Carrie(キャリー)のデザインで、二次会用のセミオーダーのドレスをおつくりしました。
丈は、二次会なので短めに、膝上丈にしました。ヒールをはくと、とても足がきれいに見える丈です。
ポイントはもちろん、衿ぐりのビーズ刺繍!パールもついています。
結婚式だけでなく、終わってからも着られるワンピースドレスです。
2010.5.25
ドレスではないのですが、マリアヴェールをおつくりしました。
チュールベースに、バラの模様の刺繍が美しいアンティークのレース生地。
少し厚みのある、やわらかな風合いで、花嫁さまにぴったりな上品な雰囲気です。
挙式のドレスは、生成のドレスだそうで、それに合わせてオフホワイトのレースをセレクトされました。
生地のアップです。
このヴェールは、結婚式が終わってからも、コームを外していただければストールとしてお使い頂けます。
2010.5.2
La liaison(ラリエゾン)のkanaさんのお姉さまの、二次会用ドレスをおつくりしました。
シフォン生地でおつくりした、ビスチェのティア−ドドレス。
花嫁さまの大好きな、ターゴイスブルーの色にこだわって生地を決めました。
スカートは広がりすぎず、ティアードでも大人っぽい雰囲気に仕上げました。
揺れるように軽やかでいて、存在感たっぷり。
胸元には、kanaさんがつくったコサージュが、華やかさをプラスしています。
当日のご様子です。ヘッドコサージュとブートニアもkanaさんのお手製!
お二人のお幸せそうな笑顔で、素敵なパーティだったのだろうと想像が及びますね*
2010.3.22
いちばん人気、Elesse(エリーゼ)のデザインでおつくりしました。
生地は、刺繍の入ったアイボリーのコットンシルク素材です。
カジュアルにも使えそうな生地ですが、この生地のおかげで、シンプルな中にも個性的が光る仕上がりになりました。
ハイウエスト切り替え部分には、ごく薄いピンクのリボンと細いレースがついています。
トップにギャザー、スカートにはフレアを入れて。
後ろは、大きなタックをとって、広がりを出しました。
後ろウエスト切り替えにコサージュをつけて、色合いと華やかさをプラス。
2010.1.25
Elesse(エリーゼ)のデザインでおつくりしました。
海外挙式で着られるそうです。
身頃とスカートは、少し生成がかったシルクシフォンと、真っ白のシルクサテンの二枚重ねになっています。
袖はシフォン生地一枚にして、袖を透かせるようにしています。
ハイウエストの切り替えと袖口には、細いシルクリボンと繊細なレースが。
共布でコサージュもおつくりしました。
今回は、ドレスに合わせて、La liaisonさんにネックレスをつくって頂きました。
4連の淡水パールと、手編みのお花モチーフ。
ささやかな小物が、花嫁さまをより可憐に魅せてくれます。
※ ウェディングアクセサリーは、ご要望に合わせてオーダーで承ります。
ドレスをご注文の際に、お気軽にお問い合わせください。
2009.11.15
結婚お披露目パーティーで着られる、花嫁さまのドレスをおつくりしました。
挙式では、可愛らしい雰囲気のホワイトドレスを着られるとの事で、
お披露目パーティーはシャープなイメージで・・・というご要望を伺い、
打ち合わせを何度か重ねて、黒のレースを大きく使ったデザインに決定しました。
素材感が引き立つ、シンプルなエンパイアドレスです。
花嫁さまのご希望で、レースの下にゴールドラメの生地を重ねました。
写真では分かりにくいのですが、キラキラと輝いてとてもキレイで、存在感があります。
また、違う色の生地を下に重ねる事で、レースの柄が際立ちます。
身頃部分は、シフォンに金箔のプリントを施した上品な生地を使用。
控えめなパール感で、大人っぽい印象に。
後ろには、取り外し可能な大きなリボンをお付けしました。
ご試着の様子。とてもお似合いです♪
パーティーで着られたあと、お呼ばれドレスに変身させるべく、裾をカットいたしました。
上品でシンプル、それでいて個性が光る大人のドレスになりました。
また、カットした裾のレースで、ボレロをおつくりしました。
2009.11.10
シンプルなウェディングドレス、Elesse(エリーゼ)。
素材とサイズを少し変えておつくりしました。
シルクシャンタン+シルクシフォンの二枚重ねだったのですが、ご予算に合わせて、ポリエステルのシフォンに変更しました。
間に挟んだシャンタンもなくして、シフォン+裏地というつくりになりました。
薄い素材と裏地だけでも、アンダードレスを下に着ていただければ、透け防止になります。
フロントはギャザーを入れて、バックスタイルはやはりコサージュで。
ウエスト切り替え部分には、レースもついています。
2009.9.5
花嫁さまご自身でデザインされました。お呼ばれにも着ていけるドレスです。
生地は、身頃はローズピンクのリキッドサテン、フレンチスリーブ部分は、さらっとしたベージュのシフォンを使用しました。
同じ生地で、フラットなコサージュをおつくりしました。
フロントスタイルはシンプルに、バックスタイルはスタイリッシュに。
後ろの衿ぐりが左側で折り返してあって、他にないデザインです。
大きくあいた背中には、取り外しの出来るレース付き。
大胆に、そして女の子らしく。二通りの着こなしが出来るドレスです。
2009.6.9
Elesse(エリーゼ)のデザインを元に、衿ぐりのかたちを丸くし、袖を長くしました。
身頃はカーキのようなピンクのような不思議な光沢のある柔らかいシルク生地。
袖の部分は重たい印象を与えないように、レース生地でおつくりしました。
フロントは切り替え上でギャザーを入れて。バストアップ効果もあります。
袖と同じレースの生地で、ウエストにリボンもつけました。取り外しが出来ます。
後ろで結ぶと、さり気なく可愛らしさをプラス出来ます。
こちらはリボンをつけていない状態です。
2009.3.18
のちにCamille(カミーユ)と名付けられたドレスです。
こちらは二次会で着られるものですが、お色直しでも着られそうな、本格的なドレスです。
お花の刺繍が施されている生地を使用し、繊細なリバーレースで、袖とリボンを配色しました。
後ろ中心に共布のくるみボタンをつけ、ポイントに。
丈は、前は靴を履いてちょうどよく、後ろが少し引きずる長さ。
袖の具合や、リボンの大きさは、仮縫いを重ねて決定しました。
袖は、パゴダスリーブといって、肘上から切替えでフレアが入っています。
パゴダスリーブと、バックスタイルにポイントをおいたデザインは、花嫁さまのご希望。
ふんわりとして優しく、凛とした雰囲気のドレスに仕上がりました。
こちらのご夫婦は、新郎さまの二次会用シャツもおつくりさせていただきました。
シャツは、リバティの花柄と、厚めのレースを組み合わせたデザインに決まりました。
胸元にはリボンも! 花嫁さまのドレスに負けない華やかさです。
袖口のフリルは、2種類あります。左が長いタイプ(二次会ではこちら)、真ん中が短いタイプ(普段着るときに使われるそうです!)、右は取り外した状態です。
胸元のリボンも取り外し可能です。取り外して、タートルのようにも、シャツ衿のようにも着こなせます。右の写真がシャツ衿のような着こなしです。
パーティ当日のお写真をいただきました。
素材の上品な光沢がとても華やかです。きれいに着こなして頂き、評判も良かったそうです。
何よりも、幸せそうなおふたりの笑顔が最高のお写真です*
2008.11.30
Elesse(エリーゼ)のデザインで、生地と着丈・袖丈を変えました。サイズも少し大きくしています。
エンパイアにパフスリーブという可愛らしいデザインですが、ワッシャー(しわ)加工の生地を使い、
色をカーキにすることで、甘すぎず、ほどよく大人の可愛さを出した仕上がりになりました。
後ろには、同生地でつくったコサージュをつけて。
コサージュは、カーキに合うピンクのレース生地も交ぜました。
試着の様子です。二次会用のドレスなので、 カーキにして良かったと言っていただけました。
せっかくのオーダーですから、他にないものをおすすめしています。
花嫁さまの雰囲気に合っていました。
その後、ライン修正も兼ねて、コサージュに使用したレース生地でリボンをおつけしました。
ピンクのようなオレンジのような色は、このカーキの色との相性もよかったです。
胸下のふっくら広がる感じを抑えるために、タックを入れてをタイトにしました。
2008.10.13
Martina(マルティーナ)のデザインをもとにしてアレンジした、丈の長いドレス。
ベージュ系の色でまとめました。
ハイウエスト切り替えの下は、レースと二枚重ねになっている部分はタイトに、そこから下は広がりを持たせています。
このドレスは、パーティーが終わったあとは下の生地をレースの長さに合わせてカットして、ゲストドレスに出来ます。
生地は、きれいな光沢のあるジャガードに、
スカート部分は、コードリボンが刺繍されたチュールレース生地の二枚重ね。
重ねたチュールレースは、ごく繊細で、美しい見栄えです。
いっしょに、ストールもおつくりしました。楊柳(ようりゅう)という、やわらかい素材を使用しています。
ボレロタイプなので袖を通しても、ただ首に巻いても使えます。
ストールの端には、ビーズをひとつひとつ縫いつけています。
巻き方いろいろ。お好みのアレンジで、多くのシーンのお使いいただけます。
2008.1.14
初めておつくりした二次会用ドレスです。初々しいイメージの、薄いピンクのワンピースドレス。
光沢が控えめな、上品な艶の素材を使用しました。ウエストを共布のリボンでマークしてポイントに。
胸元には、ポイントになるドレープと、華やかなレースをあしらいました。
オフホワイトのレースで ストールもおつくりしました。
共布のコサージュもついています。 コサージュは、ウエストリボンの上に つけるのがオススメです♪
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